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プリザベーションプレートが日経産業新聞等に掲載されました

アロカと深江化成、RNA・DNA プレートで常温保存 即座に実験可能に

日経産業新聞に掲載

アロカと深江化成は5月1日、生体内の遺伝情報の伝達に必要な物質であるRNA(リボ核酸)とDNA(デオキシリボ核酸)を常温で保存できる「プリザベーションプレート」を発売する。

チューブ容器を使った従来の保存では、凍結時に解凍する必要があったが、 同プレートは即座に実験に使える。徳島大工学部の野地澄晴教授が文部科学省の知的クラスター創生事業の支援で開発し、徳島大が特許出願した。

RNAやDNAが入った試薬などを吸収できる直径3mmのセルロース体をプレート上の24個の穴に装てんする。乾燥状態で保存できるため、従来のような凍結・解凍の手間が省ける。大きさは名刺半分程度で、運搬にも便利。価格は36枚入りで23,400円。

(平成17年3月29日付/日経産業新聞)

徳島大学野地教授 DNA・RNA 常温で乾燥保存検査器具を開発

徳島新聞に掲載

2社が製品化、5月発売 徳島大学工学部の野地澄晴教授(生物工学)がDNAや生物遺伝情報の伝達役となるRNAなどの微量サンプルを乾燥状態で保存できる検査器具を開発した。従来サンプルは溶液とともに凍結させて保存するため手間がかかっており、検査の利便性が大きく向上する。

アロカ(東京都三鷹市)と深江化成(神戸市)が製品化し、5月から販売する。製品名は「プリザベーションプレート」。縦3.5cm、横7.5cmの板状の樹脂で、直径3mmの穴が縦三列、横八列の計二十四個あり、サンプルを吸着するセルロースで穴の底をふさいでいる。この穴にサンプルを含んだ溶液を落として乾燥させ、シール材で密封。検査の際、セルロースを押し出して溶液に漬け、サンプルを抽出する。DNAなどは個体のまま乾燥させると安定して保存できる。しかし、ごく小さく、大量に扱う場合などは特に乾燥保存がしにくい。

現在はチューブ容器に溶液とともに入れてマイナス20~80度に凍結させる手法が主体で、品質保持のための冷凍設備や、温度管理などが負担となる。プレートは、サンプルを密封すれば温度管理も不要で不純物も混入しない。一つの穴に微量ずつ保存するので、サンプルのロスも軽減。付属ケース(縦12.7cm、横8.7cm、高さ4.2cm)に36枚のプレートを保管でき、スペースをとらず、簡単に持ち運ぶことができる。野地教授が発明し徳島大学が特許を出願中。価格は1ケース(36枚入り)23,400円。

製品化は県が2003年に文部科学省の指定を受けた「知的クラスター創生事業」(原則5年間、年間5億円補助)の一環。「疾患関連のタンパク・遺伝子情報の解析技術開発とその研究」をテーマに、徳島大学を核とした産学官の連携グループが新産業創出を進めている。

(平成17年3月26日付/徳島新聞)

アロカと深江化成 DNAを常温で保存 新型プレート、5月発売

アロカとプラスチック成形品製造の深江化成(神戸市、木村昌一社長)は5月1日、生体内の遺伝情報に必要な物質であるRNA(リボ核酸)とDNA(デオキシリボ核酸)を常温で保存できる「プリザベーションプレート」を発売する。

チューブ容器を使った従来の保存では凍結し実験時に解凍する必要があったが、同プレートは即座に実験に使える。徳島大学工学部の野地澄晴教授が文部科学省の知的クラスター創生事業の支援で発明し、徳島大が特許を出願した。

RNAやDNAが入った試薬などを吸着できる直径3mmのセルロース体をプレート上の24個の穴に補てんする。乾燥状態で保存できる乾燥状態が保存できるため、従来のような凍結・手間が省ける。大きさは名刺の半分程度で保管スペースをとらず、運搬にも便利。価格は36枚入りで23,400円。

(平成17年3月26日付/日本経済新聞)


<2005年3月29日>

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